R'sコラム

大人の法則

第15話

筋トレに目ざめる!

 

 ”○○が2週間で変身!” ”○○で理想の体型を手に入れる!”
 昨今の筋トレブーム、テレビや雑誌では、太めの有名人がトレーナーについて、みるみる痩せてゆき、各スポーツジムではさまざまなマシンや新しいトレーニング法を充実させ、会員を募っています。

 私の通うトレーニングジムでも、ムキムキマッチョな方だけでなく、まさに老若男女で賑わっています。かく申す私も数ヶ月前にその賑わいに参加したひとりです。
 ジム暦は長いのですが、スタジオメニューの有酸素運動(エアロビクスやダンスなど)中心で、マシンルームには足を踏み入れたことない!ほどでした。それでも十分な運動量で、私なりの体型を維持していたのですが・・・このところ、なんとなくもたつく、キレがない、いわゆる”軽くヤバイ!”状態を自覚。同じエクササイズをしていても、筋肉が衰え、運動量が減り、基礎代謝もダウンしたのでしょうね。

 さっそく、トレーナーに筋トレメニューを作成してもらってはじめました。体力測定をがんばったからか、けっこうきついメニューだったのですが、ほんとに2週間ほどで、気になっていたモタ〜は解消しました。さらに有酸素メニューを減らし、代わりにヨガやストレッチを増やし、体重はそれほど減りませんが、いい感じです。なにより疲れにくくなりましたし、有酸素運動もより楽にできるようになりました。筋肉の力ってスゴイのですね。

筋肉は天然のガードル
 以前に、補正下着を着けたことがあります。着けるとキュッとしてシャンとしてよろしいのですが、しばらくして、肉質が軟らかくなることに気づきました。たぶん、筋肉が怠けてしまった?のでしょう。怪我をしたときのサポーターも治ってからいつまでも付けていると完治しませんものね。もちろん、腰痛や筋肉痛のあるとき、終日立ちっぱなしなんていうときは、とても助かりますが、日頃から、自分の筋肉を甘やかしてはいけないのです。

しなやかな筋肉をイメージする
 筋トレというと、ムキムキになっちゃうというイメージをお持ちの方が多いですが、女の人は女性ホルモンの関係でムキムキにはなりません。そうなりたい男性でも、厳しいトレーニングに、プロテインや卵白を飲んだりして、なかなか大変なのです。
 理想は長くしなやかな筋肉をつくりたいですね。力こぶではなく。筋肉のたてのラインがでると、健康的にほっそりみえてとても魅力的です。そのためには、ストレッチがかかせません。

部分痩せはありえない 全身を鍛える
 女性はなぜか部分痩せ願望がつよく、マシンジムでも、部分的な筋肉を使うこまごましたマシンがお好みのようです。でも、部分だけ鍛えてもあまり効果は上がりません。
 大きな筋肉を使うトレーニングをじっくりとすることで、効率よく代謝がアップしますし、部分も変わってきます。

体重にこだわらない
 ご存知、脂肪は軽く、筋肉は重いのです。同じ身長・体重でも体格がまったく違うことはよくあります。見た目重視でよいと思います。

それでも身体には生まれ持った個性がある
 このままゆくと、世の中皆スリムな人ばかりになるように思いますが、そうはならないでしょう。目鼻立ちがそれぞれ異なるように、体つきも筋肉の付き方も個性があるから楽しいのだと思います。人の好みもいろいろですし。’ワタクシなりの健康美’を追求いたしましょう。

 

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